自然

自然のページ

スポンサードリンク
TOP>自然                                                        メニューリストへ

静岡県の自然

静岡県は、遠州灘・駿河湾・相模湾といった海や、富士川・安倍川・大井川・天竜川などの河川、また南アルプスに
属する山々と温暖な気候のため、多種多様な動植物の宝庫といえます。
また、柿田川などの著名な名水を始めとする水資源にも恵まれています。
しかし、残念ながら環境汚染・破壊によって絶滅危惧種もいることを忘れてはなりません。
地域住民やNPOの方たちによって、守られている自然環境も数多くあるのです。
こちらでは、そんな静岡の自然についてふれていきたいと思います。
・桶ヶ谷沼(おけがやぬま)
桶ヶ谷沼は静岡県の西部地区に位置する磐田市にある沼です。
付近は都市化が進んでいますが、地元住民や市、保護団体の皆さんによる環境保全活動や動植物の調査によって
自然が保たれています。
こちらの沼で重要なのは、絶滅危惧種に指定されているベッコウトンボをはじめ、60種類以上のトンボの生息地であるということです。
以前は、各地に当たり前のように生息していたベッコウトンボは、沼の環境変化や、アメリカザリガニなどの外来種に
よるヤゴの捕食によって数を減らし、県内ではこの沼でしか見られなくなってしまいました。
また、モロコやめだかなどの魚類、カキツバタやオニバスなどの水辺の植物も今となっては希少なものです。
地域住民や学生さん、保護団体による活動は新聞やニュースなどでも紹介され、注目を集めています。
・柿田川湧水群
柿田川は静岡県東部地区の清水町にある湧水を水源とした全長1.2キロほどの短い河川です。
日本の名水100選に選ばれるほどの清流で、富士山の伏流水をその源としています。
湧水量は実に100万トン(1日)と豊富で、飲み水や各種用水として使われこの地域には欠かせないものとなって
います。
もちろん周辺の自然環境も素晴らしいもので、鮎などの魚類、カワセミ等の鳥類、水辺の植物など多彩です。
著名なものはミシマバイカモでしょうか。
清流にしか生息できない水草で、梅の花に似た可憐な白い花を咲かせます。
清流にゆれるミシマバイカモを見ると大変さわやかな気持ちになれます。
こちらの川も、高度成長期には周辺の工場廃水が流れ込み、一時期はヘドロの川になってしまったそうです。
しかし、その後の地域の皆さんの努力により、過去の美しい姿を取り戻して現在に至っています。
・駿河湾の海洋深層水
最深部では、2500メートルと日本の湾では最も深い駿河湾では海洋深層水の取水が行われています。
海洋深層水とは水深が約300メートル以上の深海から取水した海水を指します。
太陽光の届かない深層水は以下のような特徴を持っています。
:植物プランクトンが少なく、それを餌とする生物も少ないなどの理由により、水が汚れていない。
:年間を通じて水温が安定している。
:栄養素が豊富
近年ではこのような特徴に注目して、水産利用のみでなく、医学・化粧品・食品・農業などへの有効利用も行われて
います。
・中田島砂丘
鳥取砂丘、九十九里浜とともに日本三大砂丘とされています。
浜から眺める遠州灘は、広大でしばし我を忘れてしまいそうです。
アカウミガメの貴重な産卵地でもあり、自然保護団体のかたの活動により、産卵された卵は掘り返されて砂丘の
別の位置に作られた孵化場へ移されて保護されています。
残念ながら近年では、主に天竜川上流域のダムによる影響で砂の流入量が減少しており、砂丘の海岸線は陸地に
向かって減退傾向にあります。
以前は、まさに砂丘といった感じの砂の丘をいくつか越えなければ海は見えませんでしたが、近年では場所によってはそのような光景にお目にかかるのは難しくなってしまっています。
・佐鳴湖
この湖は、浜松市街地からやや西に向かったところにある周囲が6キロほどの小さな湖です。
周辺には、公園や遊歩道などが整備され、市民の憩いの場にもなっています。
が、残念なことにこの湖が有名なのは「日本で一番水質が悪い湖」という汚名によります。
戦後まもなくまでは、シジミがとれたり遊泳できるほどきれいな湖だった佐鳴湖も、その後の高度経済成長期を経て
周辺の市街化・開発が進むにつれて生活排水、農業排水が流れ込むようになり、水質は悪化の一途をたどりました。
数年前までは、湖底にはヘドロがたまり、湖岸にはゴミや死んだ魚が打ち上げられ、湖水は腐臭さえ漂っていました。
現在では、地元住民や行政、学生などの取り組みにより水質改善がはかられています。
メニューリスト
富士山 おでかけ写真館
温泉(周辺の観光スポット)
お茶
寺社仏閣
方言
自然
徳川家康
フルーツ
魚介類
おみやげ
花の写真館
旅行の写真館 リンクについてのお願い
プロフィール
静岡晴ればれ-TOP
Copyright(C)静岡晴ればれ All Rights Reserved